新千歳空港をうろうろ。

新千歳空港が好きすぎて働いちゃったお酒とスケッチが大好きなスーさんのブログ

命を繋ぐ

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今回は真面目なお話。

空港の中では色んな事が起こります。

私が出会った事案から。

センタープラザでイベント中、お話上手なお客様との会話中、「バターーーン‼︎」という音が響いて エスカレーター前でうつ伏せに倒れてる男性。

介護士だった時の感覚かな?
走れ!
急げ‼︎
駆け寄って確認。
若い男性が硬直して倒れてる。
痙攣もある。

硬い床に倒れており、顔面から倒れ、頭部への影響も心配。
痙攣も止まらない。声掛けにも返答なし。
鼻出血あり。眼球上転。

インフォメーションに走り、救急車要請。

早く誰か来て‼︎
マフラーを緩めて、側臥位に。

あの頃みたいに看護師はいない。
丸投げ出来ない。

脈を見ながら、呼吸を見ながら、
反応を見ながら。
大丈夫。
心肺停止してない。 嘔吐してない。
声かけに反応したり、深く眠り込んだり。

オロオロしているインフォメーションの女性。
周りのお客さんのザワザワ。

救急隊員が来た時に泣きそうになりました。
何にも出来ないのに、みんな私に丸投げだ。
あの時走って行かなければ。
でも、気付いたら走ってたんだ。

その男性は癲癇持ちでした。
無事に帰られたそうです。


あれで良かったのか…

私の対応は間違っていたのかも…

悩んで眠れない日もあり。
癲癇ついても勉強しました。

後日、応急手当普及員の資格を個人的にとって来ました。
会社で応急処置の先生出来ます。

これが何の役に立つのか分かりません。
でも、
誰かの命を繋ぐ橋になれたら、そうおもうんです。

新千歳空港で働くスタッフ全体で共有出来たら…どれだけ素晴らしい空港になるのかな?
寒暖差で心臓麻痺を起こす確率も上がります。
空港さんが、働きかけたら素晴らしいな…と、しみじみと思います。
だって、自分の身内が倒れたら?ほんの数分の初期対応でその人のその後の人生が変わるんだもの。
知ってて損はないのにな。